無垢板テーブル製作 (納品編)
テーブル製作、塗装も終わりいよいよ納品させて頂きます。
お引き渡しして2年経った、N様事務所へ。
カリフォルニアの香り漂う事務所に、素敵に納まりました。
大変喜んで頂けて、こだわった仕事をして良かったです。
樹凛建築事務所では、ご要望に応じてテーブルや棚など造作致します。
こだわりの仕事も、随時紹介していきたいと思います。
インスタグラムのフォローお願いします!
インスタグラム(施工事例)のフォローはこちら
テーブル製作、塗装も終わりいよいよ納品させて頂きます。
お引き渡しして2年経った、N様事務所へ。
カリフォルニアの香り漂う事務所に、素敵に納まりました。
大変喜んで頂けて、こだわった仕事をして良かったです。
樹凛建築事務所では、ご要望に応じてテーブルや棚など造作致します。
こだわりの仕事も、随時紹介していきたいと思います。
インスタグラムのフォローお願いします!
インスタグラム(施工事例)のフォローはこちら
オーダーいただいたテーブル製作の続き。
脚の取付けと補強が終わり、塗装作業へとうつります。
まずは、無垢板にサンドペーパー(紙やすり)をかけます。
下地をつるつるにしてから、リボス社のカルデット(クリア)を2度塗り。
クリアのオイル塗装をするだけで、木目が際立ち、タモの木柄がとても綺麗に見えます。
天板の上だけは、現場でメンテナンスの説明をしながら、3回目を塗装させて頂きます。
無垢材の床塗装も、同じ工程で行っています。
多少の傷や汚れは、サンドペーパーで擦って、オイルを塗れば綺麗になおります!
オイル仕上げの無垢材は、お手入れを心配されますが、むしろ長い目で見ればとても楽で簡単です!
長く使い込んで味が出るのは、無垢材の一番の良さですね。
家具や建物を長く愛して使い込んでいただけるよう、丁寧な仕事を日々積み重ねたいと思っております。
インスタグラムのフォローお願いします!
インスタグラム(施工事例)のフォローはこちら
ご依頼頂いた、無垢板テーブルの製作をしています。
無垢板は、乾燥や湿気によって反りなどの変形が起きてしまいます。
そのために反り止めを加工する必要があります。
寄せ蟻(送り蟻)という手法で反り止め加工を施しました。
加工が終わったら、脚の取付を行なっていきます。
反り止めの金具も入れて、しっかりと補強しました。
家具に限らず、家づくりも見えない所に手間を掛ける事が大事だと思います。
技術を残していくためにも、時代の流れに惑わされず、時間がかかっても良い仕事をしていきたいです。
インスタグラムのフォローお願いします!
インスタグラム(施工事例)のフォローはこちら